環境整備プロジェクトの第一歩

2025年06月07日

ウレシパ+フラノベースキャンプでは、ベースキャンプの環境整備に取り組んでいます。その第一弾として、「長年放置されてきた木材問題」を解決することにしました。このブログでは、その活動の様子をお伝えします!

放置木材の現状と課題

キャンプ場の一角には、地主さんが集めたものの使われることなく雨ざらしになった木材が長年放置されていました。そのため、木材の周辺には背丈を超える草が生い茂り、スズメバチが巣作りをする危険な環境に。特に5月から6月は女王蜂の活動が活発になるため、安全なキャンプ環境を整える必要性を痛感していました。

環境整備への着手

今年5月、ついに本格的な環境整備を開始!
放置木材を堆肥置き場に移動し、小枝を整理。さらに木材を土に戻す計画を立てました。整理を進める中で、木材の多くが自然と土に戻りつつある状態であることが判明。崩れた木材からは昆虫たちの姿も見られ、自然の循環を感じました。

「レイズドベッド」という新たな方針

木材を活用しつつ環境を整える方法を模索した結果、「レイズドベッド」にたどり着きました。これは菌の力を活用して、耕さなくても土を育てる農法の一種です。昔ながらの知恵を活かし、この堆肥置き場を「レイズドベッド」として活用することで、新しい農業実験の場にすることに決定しました。

耐熱ブロックで水道場を整備

さらに、使われずに倉庫に眠っていた耐熱ブロックを活用。堆肥置き場の水道場に敷き詰め、防草効果を発揮することで、使いやすく清潔なスペースを確保しました。

環境整備プロジェクトの次なる展開

第一弾として、放置木材の整理と堆肥置き場の整備が完了しました!今後はレイズドベッドの実験を通して、持続可能な環境づくりを進めていきます。また、次のステップとして焼肉スペースやニワトリの飼育エリアの設置なども検討中です。

ウレシパ+フラノベースキャンプでは、地域資源を活用しながら自然と共生する環境づくりに取り組んでいます。これからも新たな挑戦をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

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