『ウレシパ+フラノ』とは?
ウレシパとはアイヌ語で「お互いを育て合う」という意味。
ウレシパ◆フラノが目指すのは、ご紹介する富良野の農家さんや、農作物、食、自然・・・を通じ、富良野をもっと好きになるもらうコトです。
そして参加される皆さんを通し、私たちウレシパ◆フラノも改めて新発見する富良野の一面がまた好きになる。。。そんなお互いを育てあう体験プログラムになりますように。
2017年 春、雪解けとともに「ウレシパ◆フラノ」もゆっくりと芽を吹きます。
代表 後藤 友洋 (President: Tomo)
千葉県・四街道市出身
富良野歴15年ぐらい・・・?(いつ来たのかもうわからない。)
10年以上にわたり夏はラフティングガイドを中心に富良野でアウトドア体験ガイドに携わる。
42歳を過ぎ、富良野の特産品でもある「ふらのワイン」に注目。ワインの味は8割がぶどうの質で決まる!ふらのワインはもっと美味しくなるはず。。。なんとかぶどう作りができないか・・・。
40歳過ぎての転進、紆余曲折あり、今もなお、路頭に迷いながらぶどう作りをなんとか実現するべく迷進。
最近ではすっかりヤギの魅力にどっぷりハマり、さらに迷走から路頭に迷う50代。笑
平和を好む、温和な性格。色々な方々から気にかけていただきながら、2017年・春から「農」と「観光」架け橋になるべく新たな出発!
コーディネーター 後藤 じぇんぬ 由美子 (Cordinater: Jennu)
兵庫県・神戸市出身
富良野歴24年目突入(2024年現在)
初めてのひとり旅で北海道を周る。その旅で大切なつながりを得てたどり着いたのは富良野。
移住きっかけとなる富良野スキー場の麓にある民宿でのヘルパー経験を経て、たまたまふらの観光協会での求人を目にし、応募。緊急雇用の臨時雇用からインバウンド誘致等のプロモーション活動等に関わり、多くを学ぶ。
一番の驚きは、全くできなかった英語が今や、「I speak English!」と言えるようになったこと。
移住者の目線、観光客の目線を大切に、富良野ジモティ発信の何か楽しいことを提案するべく2017年・春、やっと重い腰を浮かし、『ウレシパ◆フラノ』始動!