タイ・バンコク FITフェアに参加してまいりました!
タイ・バンコク!大都会。至る所にネオンサイン、サイネージ広告、軒を連ねる世界のトップブランドのオフィシャルショップの数々。車の渋滞にすごい数の単車が隙間を縫って絶妙なバランスで渋滞をすり抜けています。そんな大都会まで、新千歳空港から約8時間のフライト。タイ航空に乗って行ってまいりました!
人気の路線、北海道の玄関・新千歳空港までの直行便は高くても売れる路線です。富良野までは旭川空港を利用して入ってもらえると、本当にすぐに観光に行けるメリットがあるのですが、大阪、名古屋か東京で経由になります。初めての日本旅行であれば、東京で数泊してから北海道に何泊か旅行するパターンも考えられると思うのですが、意外とタイの方の海外旅行に使える日数は4泊〜6泊と日本人と同じような感覚。
物価高の違いもありますので、そんな感じになるのかもしれません。しかし、そんな物価安を感じさせないバンコク。すぐに目につく日本語、あるいはアルファベットのIZAKAYA。北海道が本店の「ツルハ」ドラッグストア、かつや、スシロー、ドンキホーテ、ロフト、無印良品。。。日本で溢れています。定食屋さんや寿司屋、居酒屋などは、輸入した食材を使用していると思われ、全く安くない!むしろ高い。サッポロビール、アサヒビールなど日本のメイカー、日本酒も本格的な品揃え、お味は日本で食べるのと同じ。本当にびっくりするぐらい日本が溢れていました。
そんな、親日の雰囲気をすでに感じつつのFITフェア。日本に特化した旅行泊で、しかも個人旅行者向けの旅行泊です。すでに、旅行先を決めている方が、北海道ブースにお越しになって、詳細なスケジュールを確認したり交通の情報を聞いてきたり、時期的なクローズがないのか?など本格的な旅行コンサル状態。
もちろん、通訳さんがつきます。今回は専属通訳さんを手配していただきましたので、始まって早々、富良野エリアについてのざっくりしたレクチャーを行って、お客様がお越しになっても一人で説明できるようにトレーニング。3日間かけて、通訳さんは北海道マスターに!
それにしても、「富良野」の知名度の高さには驚きです。ほぼ、知っていますし、来たことがある。ラベンダーの町、それは中富良野町ですが、富良野エリアだという認識はお持ちですので、これには、本当に今まで何年もかけてアプローチし、PRし続けてきてくださった関係者各位の涙ものの努力のおかげ。
あとは、我々がしっかりと地元で受け入れ体制を整え、お客様をおもてなしする。
それだけです!!さぁ、やるぞー!
関係者各位、北海道ブースの皆様、ブースにお越しいただいたタイの皆様ありがとうございました!富良野でお会いしましょう〜!