令和二年 「味噌仕込み」第一回目 開催

2020年01月19日

好天に恵まれた今日、令和二年初味噌仕込みの日となりました〜!今日は、フィンランドからスキーガイドのお仕事でこられているご家族の母娘さんも交えての国際味噌仕込み体験です。もちろん、大豆は中富良野町の本間農園さんから仕入れした「ゆきほまれ」大豆、糀の原料のお米はウレシパ+田んぼの稲架かけ米「ゆめぴりか」です!地元の麹屋さん鈴木麹店さんにお願いして作っていただいたものです。

個人的に甘めのお味噌が好きなので、糀は多めに入れます。糀が多めに入ることで、まろやかになります。今日は、冬休み最後ということで、冬休みの自由研究に味噌仕込みを取り上げていただいた小学生も張り切ってメモを取りながら参加です。フィンランドの母娘も初めての体験にワイワイがやがやと楽しそうに体験していただいております。

大豆が炊き上がったところで、大豆の試食。美味しいから試食してみて〜っていう前に、もう子供たちは食べてます。。。!匂いがすでに美味しいですから、そりゃもうノンストップで食らいついてます。。。こりゃこりゃ、全部食べたらダメだよ〜と言いつつ、手際良くサッサと進めていきます。手際が肝心!

仕上げは、空気を抜きながら、容器に入れます。さぁ、日頃のストレスを発散させる時間・・・ではなく、美味しくなーれの呪文をかけながらお願いしますね〜!

半年後、一年後の初味噌解禁が楽しみですね〜!ウレシパ +フラノの味噌解禁は、10月中旬の新米祭りで豚汁としてお目見えします!ぜひご参加ください、お待ちしております〜