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令和6年「お米手作り体験」

「農」を通して「食」を楽しむ

私たちの力の源は、やはり「食」から通して得られるモノです。

適度な運動が、脳の働きも活性化、お腹も空いて食事も美味しく、そして質の良い睡眠を促す・・・。日本人が主食としてきた米だからこそ、我々日本人でしか得られぬチカラが米にはあると思っています。

こんな時代だからこそ、強い身体作りと自己が持つ「生きる力」を培う!

というわけで、協力農家の大石農園さんにもご協力をいただきつつ皆さんと一緒に田んぼの一年を過ごしたいと思っています。


お米を手作りして見ませんか?

なぜ今、わざわざ自分の手で稲を植えるのか。

私の幼少期は田んぼは今よりももっともっと身近なものでした。田んぼのおたまじゃくしや、めだか、カブトエビを観察したり、畔で遊んで田んぼに落ちて怒られたり、子どもの遊び場としても最高のフィールドでした。今の子ども達にはそのような遊び場が少ないような気がします。

田植えから、草抜き、稲刈り、稲架かけをしたお米は、間違いなく格別な味わいです。

この米作り体験を通して何かに気づいたり、新たな発見があったり、忘れていた何かを思い出したり...一緒にお米を作りませんか?


体験年間スケジュール

【年間体験参加料金(5月〜10月)】

1グループ(グループ人数4名まで)11,000円(税込)

*グループ人数5名目の方からお一人追加料金2,500円

  • 年間体験参加料金には、5月の田植えから10月脱穀体験までの田んぼの3回〜5回分の体験が含まれます。
  • 参加される皆さん全員で、「ウレシパ・田んぼ」のお米を育てていただきます。
  • ウレシパ・田んぼで収穫したお米は参加者全員で分割し、その年の収穫の喜びを味わっていただきます。(お米の収穫量は気象条件等や参加グループ数により変動します。お約束はできませんが目標として1グループに付き10kg〜の収穫量目標とします!
  • 田んぼの面積は最終参加人数により変動します。
  • 苗、基本的な管理作業、カマの貸し出し、レクリエーション保険含みます。

【年間体験予定】

①5月下旬頃 田植え(2023年は5月27日・28日開催)
②6月下旬〜7月上旬頃 田んぼ観察会 (2023年は8月26日にヤギの乳搾り体験&ピザ作りを開催)
③8月 草取り ←状況に合わせて随時行います。
④9月下旬 稲刈りと稲架かけ(天日干し)(2023年は9月30日、10月1日開催)
⑤10月中旬    脱穀&新米祭(2023年は10月15日開催)

【収穫祭「新米祭り」について】日時: 10月中旬の脱穀の日を予定

ウレシパ田んぼの新米と、新米にあうお惣菜、何よりもお米のお菓子ドンをみんなで作ります!

※天候や新型コロナウイルス感染症の状況等により中止の場合もあります。
※小学生以上おひとり様500円(予定)

【参加資格】基本的に年間を通して予定している体験全てに参加できる方

【協力農家】富良野市山部 大石農園

【米の品種】2024年度「ななつぼし」予定です。(状況により予告なく変更する場合あり)

【申し込み締め切り】5月中旬頃

【農薬、防除について】

田植え終了直後に除草剤1回と7月下旬のお米の花が咲く時期にカメムシ防除の1回を予定しています。みなさんの大切なお米を守るためご了承ください。

【各自 用意していただきたいもの】

汚れても良い服装、必要であれば田植え用長靴、必要であれば長手袋、タオル、日除けグッツ、サンスクリーン、虫除けスプレー、必要に応じて携帯食や飲み物など

【その他注意事項】

基本的に外での作業です。状況によっては天候状況が悪い中での作業の場合もございます。ご自身の体調管理など各自でお気をつけください。(無理はしない。風邪気味であるとか、熱中症など) また、田んぼには色々な昆虫や動物がいます。各自で対策をお願いします。(なるべく露出を避ける、虫除けスプレーなど)

また、収穫量はその年の気象条件などによって変動します。あらかじめご了承ください。

【新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策のご協力について】

楽しい田んぼの一年を皆さんと過ごしていく為に、まずは基本的な日々の健康管理等には十分留意していただきつつ、蔓延予防の為のご協力と皆様のご理解をいただきながら本年も進めて参ります。

その他、ご質問等ご不明点がございましたら、inquiry@urespa-furano.jp・090-6261-9668までお気軽にお問い合わせください。


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