2018年ウレシパ◆フラノ「お米手作り体験」受付を開始いたします〜!

2018年度の「お米手作り体験」の募集を開始したいと思います。どうぞ、興味がある方はぜひご検討くださいませ〜。

富良野より北上すること約3時間ほどのところにある士別市で3年ほどお米の手作り体験をさせていただいていましたが、なんとか富良野でも体験できないだろうかと思っていたところ、富良野の米どころ山部という地区でお米農家をされている大石農園さんが快く受け入れてくださったことをきっかけに始まりました、この手作り体験企画。なんと言ってもこの大石農園さんの「面白そうっすね〜!いいっすよ」の軽い一言を鵜呑みにし、手作り体験に欠かせない道具「コロ」「八反推し」「舟」をいろいろな方々のご協力をいただくこと半年以上。。。

果たして参加者が集まるだろうか・・・と心配をよそに、かなりの反響をいただき5月末に田植え、7月には田んぼ観察会、9月には見事な稲穂がたわわにみのり、10月にはついに稲刈りを行うことが出来ました。

刈った稲を束ねて乾燥させるための「稲架」をどうするか、どう建てるのか・・・経験者の方々からのアドバイスから今風に単管パイプで行うことに。単管パイプも新しく購入するとかなりの経費になるのですが、これも情報をいただき、たまたま中古で激安で手に入れることが出来ました。あとはどのように建てるのか?やってみなけりゃわからん!ということで、田んぼの中に組み上げてみましたが、初めは調子よく行っていたのですが、一斉に稲刈りを行なった10月4日・・・稲刈りの頃の天候不良が続き田んぼは全く乾かず、刈り取った稲が水に浸かっていつもよりも重く、単管パイプも稲の重みで曲がるほど。そのタイミングで台風並みの強風が台風のある山部を駆け抜けました。

参加者の方々にお手伝いをいただき、傾いだ稲架に補強を入れ、どっぷり暗くなるまでお手伝いいただいたのも虚しく、翌日、早朝6時に田んぼに出向いてみると・・・昨日の努力も虚しく、稲架は補強を入れた方と逆の方に倒れてしまっていました。

その落胆ったら・・・今思い出しても、ガクッときます。しかしながら〜!傾いた稲架を改めて立て直し、逆サイドからも補強を入れ、単管パイプにかかる重さによる負担を少しでも軽くすべく、小さい稲架をいくつかに分けて建て直し。皆さん忙しい中、呼びかけに快く応じてお手伝いしていただき、なんとかピンチを脱出することが出来、大切なお米を死守することが出来ました。

稲刈りとは、子供から年配の方まで家族はもちろん、お隣さんから同じ地域のみんなで稲刈りを行なう、地域全体の一大イベントであるというその意味を身をもって実感することが出来ました。

一人では出来ません。みんなでやる「お米手作り体験」です。うっすらと雪化粧した芦別岳と澄み渡る秋晴れのこの風景はウレシパ◆フラノだけでは作ることが出来ない風景です。2017年は田植えから稲刈りと雨に泣かされた年でした。2018年はどんな年になるでしょう。私たちと一緒に体験しませんか?

詳細はお米手作り体験プログラムのページをご覧ください。お待ちしております!